アロマディヒューザーの開発状況7 初試作
ハンドメイドでQi充電器で使えるアロマディヒューザーを開発しています。
ブログにてその開発状況を報告しています。
今回は実際にアロマの拡散の試作をしたという内容です。
こちらがその試作です。
アロマはビンの中に入っており、十字に加工したフェルトによって吸い上げられます。
下の画像の中心にあるのが十字フェルトです。
空気に触れる面積を増やして、気化しやすくしました。
吸い上げられたアロマは気化して、ファンが生み出す風といっしょに飛んでいきます。
ファンは以前紹介したArduinoの基板につながっており、スイッチを押せばONになります。
早速スイッチをONにしてみると、アロマの匂いがしてきました。
スイッチをOFFにしたら匂いが消えました。
どうやらファンの風がしっかり匂いを遠くに飛ばしているみたいです。
なかなかいい感じです。
気になる点は、ファンの真上に顔を近づけないと匂いがしない点です。
風邪を拡散するようにできれば良さそうです。
パンチングメタル等の細かい穴は拡散の効果があるのでいいかもしれません。
あまり拡散しすぎても匂いが薄まりすぎてしまうのでいい塩梅を見つけたいところです。
アロマオイルっていいけど、高いので無駄遣いはしたくないですよね。
私自身ケチなもんで。
また進捗があればこちらのブログで方向したいと思います。
それではまた。
ホリデーマウンテン
反町
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